完成した粒マスタードの試食を行ないました
噛むとプチッとする感触と独特の辛味はマスタードそのものです。初挑戦ながらよくできたと思います。欠点は味に深みが足りないことと、粘りがなかったので食材にのせるとバラバラになってしまうことでしょうか。すり鉢であたる量が少なかったようです。総合的に判断して点数をつけると60点位でしょうか、まだまだ改良の余地がありそうで・・・。
試食は単品で味見をしたほかにウインナソーセージ、納豆、豆腐と合わせて見ました。結論からいいますと納豆との相性が一番よかったです。納豆と一緒に入っているタレとカラシと共に小さじ1杯の粒マスタードを一緒に入れ、よくかき混ぜてから食べてみたところ、納豆独特の匂いが和らいでタレの甘さを強く感じました。
ソーセージと豆腐は加熱したのがいけなかったのか食材の個性に飲み込まれてしまい、粒マスタードの味が弱くなってしまいました。次回は加熱していない食材で試してみようと思います。
今回の経験から、次に作るときはリンゴ酢を使って丹念に作ってみたいと思いました。たぶん上手にできそうな気がします。
今回行なった
粒マスタードの作り方(2010年1月18日)
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